悩むと考えるの一考

2017年08月08日

from:八代のオフィスより

昨日も新たなご縁がありました
全てのめぐり合わせに感謝です♪

本日より高校野球が始まりますね
ずっとテレビを見とくわけにもいかないので
ラジオをつけっぱなしにしておきます。

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どうも、藤田です。

本日は「悩む」と「考える」について

この二つは似ているようで
実は全く違うものだという事は
ご存知だと思いますが、
いざ他人に説明するとなると
中々難しいものだと思います。

「悩む」ことは非生産的
「考える」ことは生産的

仕事に関して簡単にまとめますと


「悩む」とは

・物事を複雑にしていく行為

 (迷う、不満がうまれる)

・原因が分からない

 (再発する)

・同じミスやトラブルを繰り返す

 (同じフェーズをぐるぐる回る)

「考える」とは

  • 物事をシンプルにしていく行為

 (分析し、反省する)

  • 原因解決

 (再発しない)

  • 問題解決のスキルが上がる

 (まわりながらもステップアップする)

ざっとまとめるとこんな感じですね。


「悩む」

問題が曖昧なままいきなり解決策に行きつこうと

するためにずるずると問題が先送りになり、

「答えが出ない」という前提のもとに最悪の場合

「考えるフリ」になってしまう


「考える」

出来る限り問題を明確に、何らかの答えに向かって

建設的に物事を見極めていく。つまり、

「答えが出る」という前提のもと建設的に組み立てる


どうでしょうか?

皆さんの部下の方々でこういった方は

いらっしゃいませんでしょうか?


思考を少し変えるだけで

結果は大きく変わってきます!!


「なぜ?」という考えを数回繰り返してみては

如何でしょうか


安定運営パートナー 藤田賢二


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私自身も上手くいかない時は「なぜ?」を

5回繰り返すようにしますし、

解決できないスパイラスに陥ってきた場合は

「悩む」をやめます。そして原点に返り

そもそもの原因分析をおこなってから

「考え」なおします。